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2012年08月02日

2012年8月の家庭菜園

目次
1.アブラナ科野菜に発生する根こぶ病
2.大根の種まき方法の一例

1.アブラナ科野菜に発生する根こぶ病
(1)アブラナ科野菜

 ハクサイ・キャベツ・カブ・野沢菜・大根などがあります。
(2)根こぶ病
 アブラナ科野菜はこの病気に注意が必要で、なるべくアブラナ科野菜は続けて作付けしないようにします。
 ※ただし、大根は根こぶ病菌に感染しても発病しないので、耐病総太または青首大根を収穫した後、ハクサイなどを作付けすると、この病気が抑えられることがあります。(菌密度があまり高くない畑)
(3)根こぶ病防除のポイント
 point1:
酸性の強い畑は石灰類(苦土石灰など)を散布する。
 point2:水はけの良い畑に作付けする。
 point3:ハクサイは育苗専用の培土で育苗して移植すれば、ある程度根こぶ病を避けることができます。
 point4:「ネビジン粉剤」を土壌混和し播種または移植します。


2.大根の種まき方法の一例
 手順1:
ウネまたはまき床を作りビンなどの底を利用して穴をあける。
 手順2:穴の中央に2〜3粒落とし、殺虫剤「オンコル粒剤5」をそのまわりに散布して覆土する。
 ※秋野菜は気温の低下とともに害虫の発生は少なくなりますが、生育初期に発生する害虫を「オンコル粒剤5」または「オルトラン粒剤」などで防除します。
 ※「ダイシストン粒剤」は適用作物の種類が変更され、大根・ネギ・タマネギ・豆類などに限定されました。

2012年08月01日

2012年8月の営農メモ

目次
1.水稲、斑点米カメムシの防除

1.水稲、斑点米カメムシの防除

(1)薬剤の種類と防除時期

 各薬剤の種類と散布時期は左の図を参照ください。クリックで拡大表示されます。

(2)薬剤散布にあたって注意すること
 その1:
「アルバリン」と「スタークル」は同一成分です。この成分は使用回数が3回以内となっています。
 その2:発生の多い地帯で粒剤を使用する場合は、粉剤を追加散布して下さい。
 その3:カメムシの吸汁害は乳熟期頃に集中するので、発生の多い地帯は2回以上の防除をお願いします。