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■2016年08月25日 2012年9月の家庭菜園のアドバイス []

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目次
1.ホウレンソウの種まき

1.ホウレンソウの種まき
ホウレンソウは酸性の強い畑では発芽しても枯れたりして育ちません。石灰を十分に施してpH6以上にしておきます。
pHの測定には安価で簡単に使える「酸度測定液」が市販されています。(グリーンファームで取り扱い)

(1)畑の準備
 根は深く張るので完熟堆肥を施して深く耕します。
 秋まきは気温が低くなる時期なので、元肥は低温でも吸収されやすいBBN-552号が適しています。
(2)種まき
 発芽を揃えるためにできるだけ播き溝の底は凹凸がないように平らにするとともに、覆土の厚さも均一になるようにします。
(3)ネーキッド種子の利用
 発芽しやすいように種子のカラを剥いてあります。ただし土が乾燥しないように注意しないと発芽は悪くなります。
(4)溝底播種
 気温が低い時期に種まきする場合は5cmほどの深さの溝の底に種をまきます。地表面より温度が下がりにくいため生育が良くなります。
(5)寒じめホウレンソウ
 ビニールハウスがある方は最低気温が4℃以下になるような時期に、ハウスのサイドビニールを開放し、5〜10日くらい寒気にあてます。糖分やビタミン類が増加することが知られています。

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