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2012年10月10日

2012年10月の家庭菜園

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1.タマネギの植え付け

1.タマネギの植え付け

-+---畑の準備・施肥---+-

(1)植え付けの10日くらい前に完熟堆肥と苦土石灰を散布し、深く耕しておきます。堆肥は未熟なものだとタネバエ等が発生しやすいので完熟したものを用います。
(2)リン酸は根を発達させ、生育の球の肥大効果がありますので、三要素を含んだ元肥以外に重焼リンなどのリン酸肥料を施すと効果があります。

-+---定植作業---+-

(1)葉と根が傷まないように丁寧に苗を扱いましょう。
(2)定植時に根が乾いている場合は水に漬けてから定植します。過リン酸石灰(過石)50〜70gを水20Lに溶かした液に浸漬して定植すると活着が早くなります。
(3)葉の緑色の部分まで深植えをすると伸びが抑えられるので、あまり深植えしないようにします。
(4)植えたら株元をおさえ、土をしめておきます。

-+---追肥---+-

(1)一般的には2月中旬から3月にかけて2〜3回に分けて追肥しますが、タマネギ用の長効きする元肥を使用している場合は生育を見ながら行ってください。
(2)4月以降に追肥をすると腐敗したり、貯蔵性が悪くなります。あまり遅い時期に肥料を効かせないように注意します。
(3)リン酸は一般的に全量を元肥に入れ、追肥はしません。元肥に十分なリン酸が入っていない場合などは追肥します。

-+---とう立ち(抽だい)---+-

(1)苗が一定の大きさになったとき、低温にあうことによって花芽が形成され、春の日が長くなるにつれとう立ちを起こします。
(2)とう立ちが全くないと収量は上がらないので、多少、2〜3%程度のとう立ちが発生するくらいがよいといわれています。

2012年10月の営農メモ

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1.25年度の水稲肥料・農薬の品目選定方針について

1.25年度の水稲肥料・農薬の品目選定方針について
25年度、JA木曽水稲施肥、防除基準は次の方針に基づいて策定しております。詳細は木曽郡内組合員の皆様へ11月上旬に配布する「平成25年度主要作物施肥・防除基準 肥料、農薬等注文書」をご覧いただき、関係技術員にお問い合わせください。

(1)コシヒカリ及び南部地域に低コスト肥料を導入します。

 いままでの施肥基準を見直し、価格が安く、しかも施肥量が少なくて済む施肥基準を作成しました。施肥基準は他に元肥・穂肥一発タイプの省力型施肥基準などもありますので、希望に応じて選択できます。

(2)苗箱施薬はいもち病と害虫に効果のある薬剤をすすめます

 十分な効果と持続期間のある薬剤を使用することによって、省力化と薬剤費の低減を図ります。

(3)斑点米カメムシ防除基準を見直します。


(4)雑草防除体系を一部見直します。