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2013年03月11日

2013年3月の家庭菜園

目次
1.ピーマン栽培のポイント

(1)ピーマンはトマト、ナス、バレイショなどと同じ「ナス科」野菜です。
(2)苗の植え付け
・原産地は南米の熱帯地対なので果菜類の中では最も高温を好みます。
  ↓ 
 早く苗を買ってきて植えても育たない。(地温17〜18℃が欲しい)
・苗は早い時期から出回るので、購入したら12cmくらいのポットに植え替えて大きく育ててから植えると良い。
・定植5日前までにマルチを張って地温を上げておきます。畑には植える2日前くらいにかん水しておいて、植付け後すぐにはかん水しないようにします。
・深植えしない 
 深植えすると活着が悪く病気にもかかりやすくなります。
(3)ピーマンの根は浅く乾燥に弱いので、乾燥時にはかん水が必要です。

2013年3月の営農メモ

目次
1.種籾の準備

1.種籾の準備
(1)種籾を購入した場合

 種籾の納品書を3年間保存して下さい。(平成23年度から始まった米トレーサビリティー制度に基づく)
(2)種子消毒
 テクリードCフロアブルまたはスポリタックスターナーSE(200倍24時間浸漬)
*スポルタックスターナーSEは消毒後、風乾して下さい。
*極端な低水温での種子消毒は効果が少ないことがあります。
(3)浸種
・日数の目安・・・水温
 10℃=10日
 12℃=9日
 ※「水温×日数=100℃以上」になるように浸種を行います。
・水温は10〜15℃を目安にします。
極端な低水温または高水温での浸種は発芽が揃わないことがあります。
(4)催芽
発芽適温は30〜32℃ですが細菌性病害を防ぐために、電熱催芽機を利用する場合は28℃くらいで催芽して下さい。
*細菌性病害・・・籾枯細菌病は木曽郡内でも発生事例があります。詳細は来月の記事でお知らせします。