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■2016年08月25日 ナガイモ栽培のポイント []

2013年4月

畑の準備(深耕)
 深く耕さないとよいイモはとれませんが、深耕してすぐに植えると土が落ち着いていないため隙間ができて岐根(又わかれ)ができます。
 昨年収穫した後の畑なら土が深くなっていますが、連作障害が出ることがあります。(イモの腐りなど)

種イモの準備
 種イモは市販されている1本の細いイモを使う場合と、大きいイモを切って使う場合があります。
《種イモの取扱いでバレイショと異なる点》
 ナガイモの切りイモの場合は切り口に消石灰を付けて20日くらい天日干しします。バレイショは日に当てると逆に腐ってしまいます。

植え付け
〈芽がついている場合〉
  芽がアズキ粒より大きいとイモがたくさんつく(多本下がり)ので、注意してください。
〈切イモを使う場合〉
  芽きりは首に近い部分が早く、尻に近くなる程遅くなるので同じ部位をまとめて植えつけるとよい。
 ※イモを切ったりとろろにしたとき褐変するのは、ポリフェノール系の物質が酸化するからです。ポリフェノールは生育が盛んな時期に生成が多く成熟するにつれ減ってくるので、早堀りしないことです。

施肥
 肥料分を吸収する根は浅いところにあります。
 種イモのそばに肥料をやると腐りが出たりするので図の位置に施します。

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