HOME > 営農情報 > 営農メモ > 斑点米カメムシの防除

営農情報

営農メモ

■2016年08月25日 斑点米カメムシの防除 []

2014年7月

斑点米の原因となるカメムシの種類
長野県内で斑点米の原因となるカメムシは十種類近く確認されています。木曽地域で特に発生が多く、問題になっているのは「アカヒメヘリカメムシ」です。

アカヒメヘリカメムシの生態
出穂前の7月下旬から水田に侵入し、そこで産卵し次世代の幼虫が現れ、水田の中で成熟期までに成虫になることが試験場、農業改良普及センターの調査でわかってきました。

防除対策
〃揚覆料雋△
出穂前から水田に飛来するので、出穂間際に草刈をするのではなく、普段から草刈を励行しておく必要があります。畦畔の草刈は出穂2週間くらい前までに終わらせておきます。
¬剤散布
アカヒメヘリカメムシに効果が高い薬剤は「スミバッサ粉剤20DL」「MR,ジョーカー粉剤DL」です。
散布時期は出穂10日後が成虫と幼虫を同時に防除できるので効果的と考えられます。発生の多い地域では更にその7〜10日後に追加散布します。

ミツバチの危被害に注意
周辺に養蜂家がいないか確認するとともに、防除作業を行う場合は養蜂家に情報を提供するなど、ミツバチへの危被害の防止に留意して下さい。

<前の記事へ | 次の記事へ>