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■2016年08月25日 出穂期前後の水稲管理 []

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*図1*

2015年7月

出穂を迎える1ヶ月前ころから、稲は穂のもとになるもの(幼穂)ができはじめます。ヒトが大人になってからは背が伸びないように、稲も幼穂形成が始まると体を大きくする(分げつを増やす)のではなく、穂の生長モードに切り替わり始めます(図 1 参照)。
‘酩地域で水田の水持ちが良く、十分な分げつが確保できていれば、おおむね6月下旬から7月はじめにかけて「中干し」を行い、無効分げつの抑制、根の健全化を促します。
⇒鎚羞狙期に栄養が不足していると穂が十分生長しないので、稲の状態を見て「穂肥」を施用します。穂肥をどの程度するべきかなどは技術者にご相談下さい。
出穂25日前頃から出穂期にかけては田の水は切らさないようにしてください。登熟期間(穂が実る時期)は間断かん水(ひたひた水)管理とします。

斑点米カメムシの防除
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 「スミバッサ粉剤20DL」または「MR.ジョーカー粉剤DL」を出穂10日後(多発水田はさらにその7日後)散布します。
▲ラップ粒剤は粉剤より早めの出穂期に散布します。
*より効果が高いのは粉剤散布です。

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