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2015年11月09日

家庭菜園アドバイス(ダイコンを収穫してみて)

2015年11月

●す入り
 葉で生産した養分が根の成長に追い付かない状態になって発生します。「す」が入っているかどうかは葉柄を切って断面を見るとよいと言われます。葉柄にもすでに「す」が入っていれば根にも「す」が入っています。収穫が遅れて大きくしすぎないように注意が必要です。

●肌がきれいではない
 原因は虫害、微量要素欠乏、連作など、その症状によってまちまちです。深い土作り、連作を避ける、未熟な有機物を施用しないなど土作りに努めましょう。


家庭菜園アドバイス(ハクサイの病気や生理障害)

2015年11月

●軟腐病
 夏蒔きのハクサイの場合、播種時期が遅すぎると結球せず、かといって早いと虫害を受けたり秋の気温が高めの年は軟腐病が発生しやすくなります。軟腐病は文字通り株が腐って悪臭を発します。播種時期を守ること、チッソ肥料をやりすぎないこと、株に傷をつけないよう管理作業を行うことなどが注意点です。

●ホウ素欠乏症
 結球が始まるころから葉柄の内側に亀裂ができてコルク化し褐変します。カブ、ダイコンなどにも発生します。微量要素である「ホウ素」が土壌中に不足しておきますが、酸性土壌、畑の乾燥で発生することがあります。微量要素肥料「FTE」を作付する前に畑に散布して耕すことが有効です。

家庭菜園アドバイス(アスパラガスの管理)

2015年11月

●霜に2〜3回あって茎が枯れてきたら刈り取ります。茎枯病をおさえるために茎葉はできるだけ畑に残さないよう集めて、可能なら焼却するか、畑の外へ持ち出して処分します(下記参照)。

●ウネ間に溝を掘って完熟堆肥、油カスなどを追肥しておきます。

来年取り入れる水田除草剤

2015年11月

●初期除草剤「農将軍フロアブル」(取扱いを復活させます)
 ヒエなどのほか、田植え直後に発生するアオミドロを抑える効果があります。アオミドロの発生によって、投げこみ剤や液剤の拡散が妨げられるため除草効果が落ちてしまいますが、農将軍フロアブルを使って中期除草剤の効果が安定することが期待されます。

■初・中期一発除草剤「バッチリ」(1キロ粒剤、フロアブル、ジャンボ)
 「キチット」から「バッチリ」に切り替えます。価格は変わらず対象となる雑草の種類が拡大されています。WCS用稲にも使用できます。

※除草剤の効果は散布時期、水管理などによって左右されます。詳しい事は技術員にご相談下さい。