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営農メモ

■2016年08月25日 夏の水稲の生育と管理のポイント []

2016年6月

■おおむね6月下旬から7月上旬は、稲の生育段階が変わる時期となります。
○田植えから今までは・・・・次々と葉が出て分けつが盛んな時期。
○これからは・・・・・・・・・・・・穂の基になる「幼穂」ができ始める時期。
                 これからの分けつは「無効分けつ」になります。


■これからの水稲管理
○いもち病の発生に注意
  高温で湿度が高いといもち病の発生が心配となります。ひし形の病斑が特徴です。
○中干し
  生育が進んでいて水持ちのよい水田は、かん水を中断し「中干し」をして無効分けつを抑えたり、土の中のガスを抜いて根の健全化を図ります。
○追肥
  ケイ酸カリの追肥及び穂肥の散布は、生育を見て必要な場合は施用します。


■後期除草剤の散布
 初期または中期除草剤を散布しても雑草が残ってしまった場合は、後期除草剤を散布します。薬剤により使用方法が違います。
 〕鄂紊靴討ら散布する薬剤・・・・・バサグラン粒剤、グラスジンMナトリウム粒剤
 ⊃紊鬚呂辰疹態で散布する薬剤・・・・・粒状水中MCP
 Jけつを止める作用がある薬剤・・・・・グラスジンMナトリウム粒剤、粒状水中MCP
 尚、 銑はヒエには効果がありません。
 つ名錣凌紊鬚呂辰疹態で散布ができ、分けつを止める作用のない薬剤。
 比較的広い範囲の雑草を防除したい場合・・・・・アトトリ1キロ粒剤

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