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2016年12月08日

家庭菜園アドバイス:野菜の肥料について

2016年12月

1.肥料の三大要素と微量要素
肥料には、作物の生育に必要な三大要素と呼ばれるものと微量要素があります。

〇安舁彖任箸話眩如Ε螢鷸澄Εリウムです。
それぞれ役割があります。
窒素・・・植物の葉や茎の成長を促進。
リン酸・・・花や実を着ける。
カリウム・・・根や茎を強くする。

微量要素の働き(カルシウム・マグネシウム・ホウ素・マンガンなど)
光合成を助けたり植物体内でのビタミン、葉の緑色のもとになる葉緑素を作ったりしています。
不足すると尻腐れや葉の黄化、葉の湾曲、斑点などの生理障害が現れます。

H醂狙分の見方
(例)BB042号
窒素・・・10%(2圈法▲螢鷸澄ΑΑΓ隠粥鵝複押ィ牽襭隋法▲リウム・・・12%(2.4kg)
※カッコ内の数字は1袋(20kg)の中に含まれる成分量


2.化成肥料とBB肥料の違い
化成肥料とは、原料を使用して科学的方法によって製造された肥料になります。
BB肥料は、「BB」バルクブレンドの意味で、異なる種類の肥料を機械的に混合して製造されたもので、作物や地域の特性に合わせて製造することができます。

《施肥例》
野菜全般には「BB042」が使えます。苦土・マンガン・ホウ素といった微量要素も含んでいます。
早く効かせたい場合は「BB552」がおすすめです。特に気温の低い時期の作付に適しています。
長く効かせたい場合は「エルピー4−286」を使用します。窒素が時間をかけてゆっくり溶け出すので、ねぎなどに使うことが望ましい肥料です。