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2017年04月10日

家庭菜園アドバイス【花き】:千日紅・ヒマワリの育て方

2017年4月

 今回より初心者の方でも簡単に育てることのできる花をこのコーナーで紹介をします。
 自宅で楽しんだり、直売所向けに作って収入を得ることもできますのでチャレンジしてみて下さい。


■千日紅
《特徴》
・まく時期:4〜5月
・開花期:7〜10月
・花の色:赤、桃、白など
・用途:切り花、ドライフラワー、花壇
・耐熱性:暑さや乾燥に強い

《作り方》
 種まきは5月、遅霜の心配がなくなった頃に株間・条間30cmの間隔で1穴に数粒まき、発芽後、本葉2〜3枚の頃に1穴1本になるように間引きします。
 肥料はゆっくりと効く化成肥料を混ぜておき、肥料不足の場合には液肥で補います。
 肥料分(特に窒素)が多いと花付きが悪くなるので注意が必要です。
 水やりは種まきから根が張るまではしっかりと行い、それ以降は乾燥気味に育てます。


■ヒマワリ(切り花用)
《特徴》
・まく時期:4月上旬
・開花期:7月上旬〜9月末
・花の色:オレンジ、イエロー、茶色など
・用途:切り花、花壇、鉢植え

《作り方》
 家庭での観賞用に育てるヒマワリは小さく育てるのがポイントです。
 種は切花用(サンリッチシリーズ等)を選び、種まきは5月、遅霜の心配がなくなった頃に10〜20cm間隔で1穴に2粒まきます(種が少ない時は1穴1粒)。
 発芽するまでは水を切らさないようにし、本葉4〜5枚頃に1穴1本になるように間引きします。
 肥料は基本無施肥ですが、不足している時は薄めの液肥で補います。
 水やりは生育初期にはたっぷりと、その後徐々に減らしていきます。


■ワンポイントアドバイス<ポリマルチについて>■
 ポリマルチは「雑草対策」や「地温制御」、「土壌の保湿」といった効果があります。
 ポリマルチの種類によって効果は様々です。
 ポリマルチを張ると、張った下の土は水分変化が少なくなりますので土を手で握って、指でつつくと崩れるくらいが張る時の目安です。