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営農メモ

■2017年11月09日 出穂から稲刈りまでの管理 []

2017年8月

■水管理
○出穂後は根の活力を維持するために、常時湛水から間断かん水に切り替えます。
間断かん水とは「ひたひた」程度の水管理のことです。


○落水の時期:一般的な落水時期の目安
・早生品種(あきたこまち等)…出穂後25〜35日
・中生品種(コシヒカリ等)…出穂後30〜40日


○走水:落水してから稲刈りまでの間、高温乾燥が続きそうなときは走水(一時的にかん水)します。

■胴割れ米、白未熟粒の防止
胴割れ米と白未熟粒の発生要因に共通することは、出穂後の高温です。
また、胴割れ米は水管理のやり方も影響しますので注意が必要です。


主な対策としては、
○出穂期以降10日間程度のかけ流し
○適切な落水と走水

※出穂後に、チッソ不足で葉色が淡いと白未熟粒の発生が多くなりますが、出穂直前から出穂期以降のチッソ追肥は、米の味を悪くしてしまうので注意してください。

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