開田小3年生、地元ハクサイ農家見学

 7月16日(木)、開田小学校3年生8人が、地域で働く人々について学ぶ社会科授業の一環で、「御嶽はくさい」を作っている農家の畑やハクサイを集荷するJAの予冷庫を見学しました。
 JA開田支所の古畑 貴史支所長の案内で、ハクサイ農家の吉村 繁広さんの畑を訪れ、開田高原で作られている野菜やハクサイの生産状況などについて学びました。児童からは「なぜ ❝御嶽はくさい❞ と名前をつけたのか」「ハクサイを作っている面積はどのくらいか」などとたくさんの質問をしました。
 畑の見学後、開田予冷庫でのハクサイ集荷作業などを見学し、穫れたてのハクサイを試食しました。