木曽農業協同組合は組合員地域住民の期待に応え、地域づくりに貢献し、食・農・くらしを基軸として地域に根差した協同組合として、「必要とされる存在」であり続けたいと考えております。

その実現のためには役職員一人一人が心身共に健康であり、やりがいと生きがいを持って働き続けることのできる職場環境を整えることが重要であると考えます。

このような考えのもと、当組合は役職員の健康維持・増進を目的とした様々な取り組みを積極的に実践し、健康経営を推進することを宣言します。

制定日:令和7年7月1日
木曽農業協同組合
代表理事組合長 亀子 宗樹

主な取り組み

職員の健康課題の把握と対策

・定期健康診断の実施及び再検査等の受診勧奨
・各種がん検診の受診勧奨
・全職員を対象としたストレスチェックの実施

健康経営の実践に向けた土台づくり

・健康保持・メンタルヘルスに関する研修会の実施
・長時間労働の是正と年次有給休暇の取得推進

職員の心身の健康づくり

・運動機会とコミュニケーション促進を目的とした厚生大会の実施
・産業医、健保組合と連携したメンタルヘルス不調者への対応
・職員及び扶養親族(健康保険)のインフルエンザ予防接種費用の補助

推進体制