福島小学校児童の田植え お米たくさん収穫できますように!

6月4日 「お米作り体験会」を開催し、木曽町福島小学校の2年生(26人)と5年2組(18人)合わせて44人が参加しました。職員は営農技術員、一般職員合わせ13人が参加しました。

 組合員から借りた2.5アールの水田に、児童は裸足で入り一列に並びJAの営農技術員の指導で目印の線に合わせて「こしひかり」の苗を4~5本ずつ植えました。

 初体験の児童が多く、「初めて田んぼに入ったけれど泥の中が温かい」「お米が収穫できたらおにぎりにして食べたい」などと喜び、泥だらけになりながら田植えを楽しんでいました。