日義中学校1年生、福祉体験学習で車いす体験

 10月20日(火)、日義中学校1年生が例年行っている福祉体験学習として、当JA介護センターと木曽町社協の指導で車いすと高齢者疑似体験を行いました。
車いす体験はJA担当職員が、車いすの基本操作や操作上の注意などについて説明してから、2人1組にで操作と乗車を交互に体験しました。
 スロープや段差のある場合の車いす操作や1人で車いすを動かす自走体験などをしました。体験した生徒は「他人に押してもらうには信頼が必要だと感じた」「段差での操作が難しかった」「車いすに乗ると段差が浮いて怖かった」と話していました。