環境にやさしく、廃プラスチック回収

 JAは「環境にやさしい農業」の実践に向けて、11月16日~25日まで、ビニールやマルチシートなどの農業用並びに一般の廃プラスチックの回収を行いました。
 回収は木曽管内全域をカバーするため、支所ごと回収日を定め、予冷庫や資材センター、支所など7会場で実施しました。
 農家などから回収した大量の廃プラは、JAグループが運営する会社の産業廃棄物専用運搬トラックで産業廃棄物処理業者へ引き渡し、適正に処理しました。
 JAは不法投棄による環境汚染を防ぎ、消費者から信頼される農産物供給産地をめざし、「食の安全・安心対策」に取り組む一環として実施しています。