職員の野菜作り体験3年目
JAの職員有志が野菜作り体験の活動を木曽町日義の組合員のほ場を借りて始めました。子どもと一緒に参加した職員も3組増え、農業経験の少ない職員を中心に20人でサツマイモや、ピーマンなど野菜の苗の定植とヒマワリの種まきを営農技術員の指導を受けながら行いました。JAでは、令和7年度からの3ヵ年計画(2025-2027 くらしの分野)で、協同活動を通じた組合員とのつながりづくりをテーマに掲げ、職員の農業体験も「国消国産」 運動の一環としてとらえ、「食」と「農」に対する情報発信と理解醸成を図るための機会としています。今後も数回の作業を予定しており、職員同士の交流を深めることも目的にして多くの参加を呼び掛けています。

