郡下小中学校の給食に木曽の牛肉を提供

 長野県木曽地域振興局とJA木曽などでつくる木曽優良子牛生産パワーアップ協議会は11月から12月にかけて、木曽郡内小中学校、養護学校で「木曽牛給食の日」を開催しました。
 全18校に木曽牛115キロを提供し、学校ごとの献立で子どもたちに木曽の畜産農家が育てた牛肉を味わってもらいました。
 木曽町の福島小学校では「木曽牛コロッケ」を児童231人と教職員らが味わいました。他の学校ではハンバーグやメンチカツ、すき焼き風煮などにして食べました。
 同協議会では、今回の給食で木曽牛を味わってもらい、木曽の畜産業に関心をもってもらうきっかけ作りとして開催しました。